キャンプ場で遭遇する虫の種類は?刺されたときの対処法は?

  • 子どもを連れてキャンプに行きたいけど虫を怖がる・・・
  • もし刺されたらどう対処すれば良いのか?

キャンプと虫は切っても切れない関係なので、どうしてもこういう悩みは出てきますよね?

個人的には虫が原因でキャンプに行かないのは勿体無い!と思います。

でも、だからといって何の準備も知識もなしに出かけたらトラブルが起こる可能性があるのも確か。

そんなわけで、ここではキャンプなどのアウトドアで遭遇する可能性のある人体に害を及ぼす虫の種類と、刺されたときの対処法について紹介していきます。

キャンプ歴15年以上の経験から、普段私が気にしている虫対策についてはこちらをどうぞ。

【体験談】キャンプ場での虫対策!キャンプ歴15年で思うこと

2018.03.05
だいすけ
虫の写真は載せてないのでご安心を(笑)

 

キャンプ場で遭遇する虫の種類は?

まずは相手を知るところからですね。

人体に害を与える可能性のある虫とその特徴をざっと挙げてみます。

最も遭遇する不快な虫(蚊には失礼ですが)の代表格ですね。

種類にもよるようですが、気温20度~30度くらいで活発に活動するそうな。

行動範囲はヤブカだと100m~200mに達するとの情報も。

流れの無い水の溜まるところで生息しています。

だいすけ
蚊に刺されるのはある程度は覚悟?してます・・・

アブ

蚊と違って刺すというよりも皮膚を噛み切って吸血するのが特徴。

早朝や夕方に活動するとの情報もありますが、経験上昼間でも場所によってはブンブン飛んでます(涙)

夜間に遭遇したことはありません。

蚊同様体温や二酸化炭素によってくるので、車のアイドリングはなるべく避けましょう。

だいすけ
非常にしつこく集団でやってくることもあるので、個人的にはコイツが一番厄介です・・・。

ブヨ(ブユ)

アブよりも小さいですが、アブ同様皮膚を噛み切って吸血します。

アブと違って毒素を注入するからでしょうか、アブと比べて腫れが続くのも特徴。

清流を好み、早朝や夕方に活動するとのこと。

だいすけ
確かにやられるのは主に朝方が多い印象です。

ハチ

危険度で言えばかなり上位にくる虫ですね(汗)

蚊・アブ・ブヨとは違って吸血行動はしないので、危害を加えなければ基本攻撃はしてきません。

一番気をつけないといけないのはアナフィラキシーショック!

私は経験はありませんが、ハチに刺されて呼吸が荒くなる・じんましんが出る・失神するなどの症状が出れば一刻を争います。

だいすけ

ハチもBBQが大好き!

焼いてる肉によってくることも。

間違っても無理やり追い払おうとしないでくださいね。

私はそれをして数匹のスズメバチに囲まれた経験があります(涙)

ヒル

こちらも体温や二酸化炭素で嗅ぎつけて吸血行動をとるのが特徴。

吸血していることを気づかれにくくする成分を出すそうで、気がついたら足首のところに張り付いていることも(涙)

ジメジメしたところを好みます。

だいすけ

キャンプよりも山登りで遭遇しますね。

キャンプならジメジメしたところは避けてください!

マダニ

普通の(?)ダニと比べて体が大きく吸血時間が長いマダニ。

刺されてもどうってことないこともありますが、感染症のリスクもあります。

もし刺されたあと、頭痛・発熱・発疹などの症状が出るようなら病院にかかりましょう!

だいすけ

草むらには近寄らないのがベター。

足元をしっかりガードするのが基本です。

ムカデ

積極的に人に向かってくるというよりは、たまたま知らずに踏むなど危害を加えたときに反撃されるケースが多いでしょうか。

私は今までキャンプでムカデを見たことはありますが、攻撃されたことはありません。

経験上、そこまで神経質にならなくても良い印象です。

でも、もし噛まれたときはしっかり毒素を抜いて、腫れがひどいようなら病院にかかった方がよいですね。

だいすけ

テントから出るときは靴のなかを確認してから履いてくださいね。

ムカデに限りませんが、なかに何かいたら大変ですよ!

ヘビ

キャンプ場へ行く道中や登山中に出くわしたことがありますが、向こうから襲ってきた経験はありません。

基本はそっとその場から離れます。

ある程度整備されたキャンプ場なら出会うことは無いかと思います。

 

ここまで、キャンプで出くわす可能性のある虫について挙げました。

では、実際に刺されたらどうするのか?について書いていきますよ。

刺されたときに行う3つの手順

これが我が家の虫対策グッズです。

他にも、蚊取り線香や虫よけキャンドルなんかを持ってます。

ここで関係するのは上の画像の1と2ですね。

1がポイズンリムーバーで、2が虫刺されの薬(ムヒアルファEX)。

蚊は刺されても特に何もしませんが、それ以外に刺されたときは次の3ステップで対処してます。

  1. まずはポイズンリムーバーで傷口を吸引
  2. 傷口を水道水で洗い流す
  3. 虫刺されの薬を塗る

順番に見ていきましょう。

1.まずはポイズンリムーバーで傷口を吸引

ポイズンリムーバーっていうのは傷口に当てて毒素を吸引するものです。

効果のほどはいろいろ言われていますが、経験上使わないよりは使った方が良い気がしています。

上に書きましたが、アブは毒素を持ってないけど、ブユやハチ・ムカデは毒素を持ってるなど、正直虫によって対策は変わります。

が、実際刺されると、何に刺されたかなんてイチイチ確認してられないのが実情(苦笑)

ポイズンリムーバーは強く吸引すると皮膚組織を損傷する可能性があるとも言われますが、そこまで強く吸引しなければ問題ないのでは?と思っています。

刺されてすぐに使わないと効果が無いらしいので、ご注意を。

私はヘビに噛まれた経験がありませんが、この道具はヘビの毒には無効だそうです。

だいすけ

持ってないときは傷口を指で摘んで毒素を絞り出す、という手もあります。

とにかく、この作業は刺されたらすぐにやりましょう!

 

2.傷口を水道水で洗い流す

キャンプなら、炊事場などの水道水で傷口の汚れや雑菌を洗い流します。

毒素を薄める狙いもあるようです。

この辺は特に問題ないですよね。

 

3.虫刺されの薬を塗る

ここで紹介している薬は、「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」という成分が入っています。

ステロイド剤は炎症を抑える効果があるので、傷口への塗布は有効とされます。

が、ステロイド剤はできたら避けたい、という人もいます。

特に子どもに使うのに抵抗があるかもしれません。

そんなときは、ステロイド剤は入っていないことがパッケージに明記してあるものを選びましょう。

どちらにしても、市販の虫刺されに対する薬を1つは用意しておくと良いのでは?と思います。

 

基本的な対処法はOKでしょうか?

次に、刺されたときにやってはいけないことなど注意点を挙げておきます。

 

刺されたときに気をつけたい4つのポイント

ここでは注意点を4つ挙げました。

  1. 傷口を掻かない
  2. 傷口の消毒はしない
  3. ヒルやダニは無理やり引き剥がさない
  4. 体調が悪くなるなら病院へ

これも順番に説明していきます。

 

1.傷口を掻かない

これはとても大切ですが、最も困難な方法でもある気がします(涙)

掻けば余計に傷口が悪化するのは分かってるのに、傷口へ伸びる手・・・。

小さいお子さんだと余計ですよね。

これはもう我慢するしか無いかと思いますが、冷やすと多少痒みは和らぐ気もします。

 

2.傷口の消毒はしない

以前だったら傷口の消毒は常識でしたよね?

傷口のばい菌をやっつけるイメージです(笑)

でも、最近(でもないか?)言われているのは、消毒は傷口を修復しようとしている常在菌まで殺してしまうため傷の治りが遅くなる、というもの。

傷口のばい菌は水道水で洗い流すだけで良かったんですね。

 

3.ヒルやダニは無理やり引き剥がさない

いや、気持ちは分かるんです(苦笑)

足首にヒルが張り付いてたら本能的に(?)引き剥がしたくなりますよね?

でも、これはNG。

余計に出血がひどくなったり、ダニなら噛まれたときの頭が傷口に残ってしまうからです。

対策としては、チャッカマンなどの火で軽く炙る!!

ヒルには塩も有効。

虫の方から離れてくれるように仕向けるのがポイントです。

間違っても自分の足を焼かないようにしてくださいね(笑)

 

4.体調が悪くなるなら病院へ

有名なのはハチのアナフィラキシーショックですが、それ以外にも虫刺されによる感染症などのリスクはあるとされます。

もし、虫刺されの後、

  • 頭痛・発熱
  • じんましん
  • 呼吸が荒くなる
  • 意識が遠のく(返事が鈍くなる)
  • 目や唇の腫れ
  • 腹痛・嘔吐

などの症状がでるようなら迷わず近くの病院へGO!

症状が重い(ひどいじんましん、意識レベルの低下、失神など)なら躊躇っている暇はありません。即刻救急車!です。

 

さいごに

参考になったでしょうか??

キャンプと虫は切り離せない関係だけに、どんな虫がいてどんな対処法があるのか?はある程度抑えておきたいところですね。

逆に対処法を知っていればある程度落ち着いて行動できるかと思います。

この記事の内容を参考にしっかり知識を入れてからお出かけください!

 

キャンプ歴15年以上の経験から、普段私が気にしている虫対策についてはこちらをどうぞ。

【体験談】キャンプ場での虫対策!キャンプ歴15年で思うこと

2018.03.05

 

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