【キャンプ歴15年直伝】雨対策のポイントは?必需品は実はこれ!

せっかくのキャンプなのに雨の予報・・・

年数回しか行かないキャンプで雨が続くと気分が滅入ったりしますよね?

でも、キャンプってやっぱり自然が相手なので、雨が振るのは別に珍しいことじゃありません。

そういう私は2泊3日のキャンプで3日連続雨に振られたこともあります(笑)

でもキャンプで振る雨は対策次第でグッと楽になったりもするんですよ!

個人的には、雨よりも風の方が厄介ですね。

そんなわけで、ここではキャンプ歴15年の管理人がキャンプでの雨対策や必需品、片付けについて書いていきます。

だいすけ

雨だからバンガロー、じゃなくて雨のキャンプも非日常で楽しいですよ!

雨対策は腕の見せ所!でもありますね。

 

テントサイト設営の雨天対策、7つのポイント

テントサイト設営の雨天対策は大きく7つあります。

  1. 雨が弱くなるタイミングを見計らう
  2. サイト選びは水はけと水の流れ道を考える
  3. テントとタープのレイアウトは?
  4. テント&タープ設営の順番は?
  5. テントの下にはグランドシートを使う
  6. テント&タープはたるまないようにしっかり張る
  7. タープの雨の通り道を考える

順番に説明していきますよ!

 

1.雨が弱くなるタイミングを見計らう

「そんなことできたら苦労しない!」って怒られそうですけど、これは意外と落とし穴だったりします。

まだテントサイトの設営に慣れてないときはどうしても時間がかかるので焦ってしまいますよね。

そういう私も焦ってました(笑)

でも特に雨の時は「しっかり降ってるとき」と「小雨になってるとき」で設営の苦労がかなり変わってきます。

肝心の「どうやって雨が弱くなってるタイミングを見計らうのか?」ですが、私は「tenki.jp」というアプリの雨雲レーダー(無料)を使ってます。

このアプリでは1時間先までの予想を見ることが出来ます。

雨雲レーダーが使えるアプリとしては、他にも「Yahoo!天気」や「ウェザーニュースタッチ」なんかが有名ですね。

もちろん、100%の的中率とは言いませんが、「これからはそんなに強くは降らなさそう」とか「まだ分厚い雨雲がきそうだな」とか大雑把な判断材料にはなりますよ。

だいすけ
ちなみに天気は西からやってくるので、画面左側の雨雲に注意!ですね。

まあ、時間の関係でそんなことを言ってられないときもありますが、まずは「これから雨が弱くならないか?」を考えましょう!

 

2.サイト選びは水はけと水の流れ道を考える

例えば、上の写真だと中央から右奥にかけて水が溜まっていたことが分かりますよね?

逆に写真の手前部分に設営できればかなり快適度が違ってきます!

基本は以下の点がサイトを選ぶときの基準です。

  • 水はけのよい砂利サイト
  • 水が溜まらないようなちょっと小高くなっているサイト
  • サイト内に水の通り道が無いサイト

ただ、そんな贅沢言ってられないケースもありますよね(涙)

最低限気を付けたいのは「テントを設営するスペースに水が溜まらないand流れないか」ということ。

出来るなら、タープの下のメインスペースにも水が溜まらないand流れないサイトを選びたいところ。

その後の快適度が全然変わりますよ!

だいすけ

雨の日はお客さんが少ないことも多いので、親切なキャンプ場なら場内を一通り見てから好きなサイトを選んでもOKなケースも!

仮に予約の段階で設営するサイト番号が決まっていたとしても、一度キャンプ場スタッフに聞いてみることをオススメします!

 

3.テントとタープのレイアウトは?

私は雨の日に限らずテント入り口とタープはいつも連結させてます。

上の写真のような感じですね。(小川張りと言うそうな)

小川張りはタープを縦方向(?)に連結してますが、逆に横方向に連結する方法もあります。

引用:https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N04856.html

上の写真のような感じ。

いずれにしても、テント入り口部分のタープに水が溜まらないようにしっかり張ることがポイント!です。

だいすけ

キャンプデビューしたころ、上の写真のようにテントとタープを配置したは良いものの、テント入り口部分のタープに水が溜まったことがあります。

その水が重みに耐えきれずテント入り口部分に落下!

朝起きたら濡らしたくないテント入り口部分がグシャグシャになってたことがあります(涙)

アナタも私の二の舞いを踏まないよう、テント入り口部分のタープに水が溜まらないようご注意を!

この対策方法は下に書いたのでしっかり読んでくださいね!

【キャンプ歴15年推奨】設営場所とレイアウトのポイントを図で解説!

2018.02.26

 

4.テント&タープ設営の順番は?

タープから設営するのが基本です。理由は屋根が出来るから、ですね。

でも、もし小雨くらいなら個人的にはテントからの設営の方が最終的に納得の行くレイアウトを作りやすい気がします。

特に設営に慣れないころは、

  1. 苦労して取り敢えずタープを立ててみた
  2. 雨が入ってこないようにタープの下にテントの入り口を配置した
  3. タープの位置を基準にテントの配置を決めたので、結構傾斜のあるところにテントを立ててしまった

なんてことが起こります(ちなみに実体験(涙)・・・)

そう、タープを先に立てることで、テントの位置に融通が効かなくなってしまうんです!

テントはなるべく平らで水の通り道にならないところに配置したいところ。

初めのうちはタープの位置もテントの位置もバッチリ決めてから設営するのが大変なので、本降りの雨で無ければまずはテントから設営するのがおすすめです!

 

5.テントの下にはグランドシートを使う

グランドシートっていうのは、テントの下に敷くものですね。

地面からの湿気を防いでくれる「縁の下の力持ち」的存在。

この辺はぶ厚めのブルーシートで代用しても良いのかもしれません(私はグランドシートしか使ったことはありませんが)

グランドシートを使うときのポイントは、必ずテントよりも小さめに内側に敷くこと!

上から見るとこんな感じ。

グランドシートがテントからはみ出していると、テントを伝わった雨や夜露などがグランドシートを伝ってテント下に侵入してしまいます!

 

こうならないためにも必ずグランドシートはテントよりも小さめに敷きましょう。

 

 

だいすけ

グランドシートの方がテントよりも大きくて折りたたむときは、山折り(折り目を下に)しましょう。

少しでも雨がテント下に入ってこないようにするためです。

ちなみに、グランドシートはうえにテントを置くので、固定する必要はありません

 

6.テント&タープはたるまないようにしっかり張る

テントやタープがピンと張れていないと何が問題か?

溜まるんですよ。雨水が(涙)

引用:http://familycamper206.blog.fc2.com/blog-entry-22.html

特に雨脚が強くなってきたときなんかは予想以上に水が溜まるのでビックリするかも。

どんどん雨水が溜まるタープの下に居ては全然くつろげません!(苦笑)

予防策の1つとしては、テントもタープもたるまないように張り綱をピンを張りましょう。

【キャンプ初心者必見】初めてのタープは何が良い?おすすめは?

2018.02.15

 

7.タープの雨の通り道を考える

タープに雨が溜まらないようにするもう1つの予防策です。

引用:http://www.campjo.com/mamechishiki/sp/archieve/5/

当たり前ですが、雨は高いところから低いところへ流れます。

なので、わざとタープに高低差をつけて雨が流れる道筋を作ってあげるということですね。

初めのうちは慣れないかもしれませんが、この張り方をしっかり覚えればかなり雨キャンプが快適になりますよ!

だいすけ
雨の流れおちるところにいくつか石などを置くと飛び跳ね防止になって快適度アップ!です。

 

ここまでサイト設営のときのポイントを挙げました。

キャンプっていつ雨が降ってもおかしくないので、それを見越して設営した方が良いです。

そんな意味では、これらのポイントはいつも大事な内容ですね。

さて、設営が終わりキャンプを楽しんだ最終日は撤収作業が待っています。

このときにも雨が降ることは充分考えられますよね。

次では、そんな雨天の撤収作業についてポイントを挙げていきますよ!

 

テントサイト撤収の雨天対策、5つのポイント

サイト設営以上に大変なのが撤収作業。

でも、チェックアウトの時間が決まっているだけに設営以上に時間に融通が聞かない作業でもあります(汗)

そんな雨天の撤収作業、ここでは5つのポイントを挙げました。

  1. 時間に余裕を持つ
  2. タープの下に車をできるだけ潜り込ませる
  3. 撤収の順番をある程度決めておく
  4. 濡れているテントとタープは大雑把に仕舞う
  5. クーラーボックスは有効活用するべし

これも順番に説明していきます。

 

1.時間に余裕を持つ

まあ、これは撤収作業に限った話ではありませんが、タイムリミットの決まっていないチェックインとくらべて、チェックアウトの時間は決まっています。

雨の降るなか慣れないサイトの撤収作業を行うのは結構ストレスなもの。

キャンプ場のチェックアウトは早くて10時、遅いところだと12時くらい、大体11時くらいのところが多いでしょうか。

初めのころは撤収にかかる時間を2時間程度見ておいた方が安心かもしれません。(この辺はキャンプ装備の内容にも寄りますが)

ということは、逆算すると大体9時くらいから撤収作業スタート!です。

その前には朝食や身支度を済ませておく必要がありますよね。

だいすけ

私の場合、なんとなくですが6時半くらいには起きるようにしています。

撤収の日に二日酔いで使い物にならないように注意!ですよ(笑)

 

2.タープの下に車をできるだけ潜り込ませる

引用:http://daikinchi.com/camp/ダイキん家のキャンプ/kougennosato2

車がタープのポールなどに接触しないように注意は必要ですが、上の写真のようにタープの下に車を持ってこれると撤収作業がずいぶん楽になります。

もし、「ポールやロープが邪魔で車が近づけない」なら一度それらを外してみて、車が入れるようにペグを打ち直してみても良いでしょう。

だいすけ
慣れてくると予めこのスペースを見越してタープの設営も出来るようになりますよ!

 

3.撤収の順番をある程度決めておく

もちろんこれも雨の日に限りませんが、雨の日は晴れてる日以上に気を遣うのも確か。

撤収作業中に濡れてしまったり、車のなかが泥だらけになる可能性もありますからね。

基本的には重いもの、大きなものを車の下から積んでいくので、アナタのキャンプ用品のなかで撤収する優先順位を付けておきましょう。

だいすけ

我が家の場合は、コンテナやキッチン関連用品、ツーバーナー、ダッチオーブン、ランタン、焚き火台、テントのなかのもの(寝袋、マットなど)を先に片付けます。

逆に言うと、それを見越して朝食などを済ませておく、ということですね。

間違っても撤収する日の朝から炭火を起こさないようにしましょう!

テントとタープ以外の撤収が終われば、テントの固定を外しタープの下に移動させてから片付けます。(自立式テントの場合)

テントの撤収が終われば最後にタープ、という感じですね。

 

4.濡れているテントとタープは大雑把に仕舞う

この辺は性格にも寄るでしょうけど、濡れているテントやタープをあまりキッチリと畳もうとしない方が良いかと思います。

どのみち家に帰ってから、もう1度広げて乾かす必要があるからです。(この作業は絶対必要!)

そりゃあ多少しわにもなるでしょうけど、次使うときはまたピンと張るのでそこまで神経質にならなくても良いかと。

だいすけ
我が家はゴミ袋などに大雑把にまとめてポイ、です(笑)

 

5.クーラーボックスは有効活用するべし

キャンプ最終日、空にちかいクーラーボックスは濡れたものを仕舞う絶好のスペース!

テントのフライやタープなどを大雑把にまとめてポイ!という手もあります。

ただ、車に先にクーラーボックスを乗せるときは、上に物を載せてしまうと開けられなくなるので、予めそれを見越して作業しましょう。

 

雨キャンプの必需品5選

1.レインウェア

本降りの雨のなか作業をするなら必須ですね。

本降りになるかどうかなんてその時になるまで分からないので、やっぱり予め用意しておいた方が無難です。

特に慣れないうちは1つ1つの作業に時間がかかってしまいますからね。

もちろん、登山にも使えるような高性能レインウェアが快適ですが、お財布事情もあると思います(涙)

山登りもしない、単純にキャンプだけに使うなら数千円のもので済ますのもアリでしょう。

ただ、安くても上下分かれるタイプのものがおすすめです。

2.傘

レインウェアがあれば不要、ではありません。

設営時や炊事場に行くとき、撤収時以外はレインウェアを脱ぐと思うので、それ以外の時間にトイレに行くときには傘が活躍しますよ。

イチイチ、トイレに行くのにレインウェアを着るのは面倒ですからね。

だいすけ
そもそも、レインウェアが必要なのは設営&撤収作業をするお父さんだけっていう可能性も・・・

3.ゴミ袋

これは重宝します。

特に濡れたテントやタープ、グランドシートなど、濡れたかさばるものを片付けるのに最適!

他にも濡れた服やタオルなど、家に帰って洗濯機にポイッと入れるものたちにも便利ですよ。

4.使い捨て可能なタオル

雨のキャンプだと、どうしても土や泥が道具についてしまいます。

テーブルや椅子の足、クーラーボックス、テントの底、グランドシートなどなど。

そのまま片付けるのにはやっぱり抵抗がありますよね?

そんなとき、ボロタオルがあればパパっと土や泥を拭ってから片付けることが出来るんです。

土や泥を落とす前ならテントについた水分もザザッと拭き取るのにも使えますよ。

5.ブルーシート

テントやタープを畳むとき、どうしてもドロドロの地面の上で作業をしないといけないなら先にブルーシートを敷いておくといいですね。

ブルーシートは他にもグランドシート代わりにしたり、雨がかかりそうな荷物にバサッとかぶせておく、など色々使いみちがありますよ。

 

家に帰ってからやることは?

何はともあれまずは乾かす

私がいつも帰ってから乾燥させるものはザッと以下のものです。

  • テント(フライシート含む)
  • タープ
  • グランドシート
  • シュラフ(寝袋)
  • ロープ
  • クーラーボックス
  • テーブル、椅子
  • 焚き火台

ほとんど全部ですね(苦笑)

基本的には、錆びる可能性のあるもの、カビる可能性のあるものはしっかり乾燥させないといけません。

キャンプでは夜露に濡れたりもするので、雨が降らなくても毎回これらの道具はしっかり乾燥させてます。

テントやタープはどうやって乾かす?

ファミリーサイズのテントやタープってかなり大きいので家のなかで広げるって多分できません。

そんな場合はベランダなどに干すしか無いですね。

一度に全部を干すのは多分無理でしょうけど、なるべく早い段階で大まかな水分を取っておくことが重要です。

このとき、乾いたタオルでザッと拭いてあげるとGOOD!ですね。

あとは休みの日で天気の良い日に近くの公園で広げるなどして、しっかり乾燥さてましょう。

食器類はもう1度家で洗っておく

キャンプで使用した食器や鍋などはキャンプ場の炊事場で一度洗っていると思います。

でも、キャンプ場の炊事場って合成洗剤禁止だったり、水しか出ないところもあったりして(特に利用料金の安いところ)、しっかり汚れが落ちてないこともしばしば。

次回快適に食器類を使うためにも、もう1度家でしっかり洗うことをおすすめしますよ。

 

さいごに

参考になったでしょうか??

今回紹介した内容は基本的に雨の日のキャンプを想定したものになっています。

でも、サイトの設営方法や撤収の段取り、帰ってからの作業などは別に雨の日で無くても気をつけるべきことなので、習慣にできると良いですね。

しっかり雨対策ができたキャンプは想像しているほど苦痛では無い、です。

タープの下で炭火焼きをしてみたり、焚き火をしてワイワイ話したり(タープに穴あきの可能性はあります)

これに「強風」が加わると苦痛ですけどね!(苦笑)

せっかくのキャンプ、雨だったとしても非日常を楽しむ絶好のチャンスです!

しっかり雨対策をして楽しい時間を過ごしましょう!

 

キャンプの持ち物チェックリストはコチラ

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