冷え性を改善させる食事とは?気をつけたい3つのポイント

温める食材

 

「足が氷みたいに冷たくてなかなか寝られない」

「手袋をつけても全然手が温かくならない」

「カイロを手足に当ててみても温かいのはその時だけ」

 

冷え性の人にとって、ツライ季節がやってきましたね。

そういう私も生粋の冷え性人間なので、毎年特に寒い時期は困っています。

冷え性を改善させるには「これだけをやっておけばOK!」というものはやはり無いようで、食事・睡眠・入浴・服装・ストレス・運動など、いろんな側面から対策が必要と言われます。

それだけ、「根が深い」症状だということですね。

では、そんな冷え性を食事から改善するにはどのような点に気をつけるべきでしょうか。

食べ物そのものにも気をつける必要はありますが、実は食べ方にもポイントはあります。

順番に説明していきますね。

体を温めてくれる食べ物は?

温める食材

まず、体を温めてくれる作用を持つ食べ物にはどのようなものがあるでしょうか。

基本的には、次の基準を目安にしてください。

  • 寒い季節・寒い地域で採れるもの
  • 土の中に育つもの
  • 発酵食品
  • 色の濃いもの(黒・赤)
  • 塩辛いもの

具体的に挙げていきます。

  • 野菜類

山芋・かぼちゃ・にんじん・ネギ・ニラ・カブ・干しシイタケ

  • 肉・魚類

鶏肉・牛肉・羊肉・エビ・鮭・アジ・イワシ・カツオ

  • 豆類

黒豆・小豆・納豆

  • 調味料・香辛料

味噌・醤油・生姜・にんにく・唐辛子・シナモン・コショウ・山椒

  • 飲み物

黒豆茶・しょうが湯・日本酒

  • その他

黒酢・黒ゴマ・塩辛・チーズ・カズノコ・梅干し・キムチ

もちろん、他にもあるでしょうが、代表的なものとして参考にしてください。

これらの食べ物は積極的に取り入れたいところです。

ただし、体を温める作用があるからと言って、摂り過ぎは厳禁!

塩辛いものを食べすぎたら冷え性とは別の病気になってしまいかねません(汗)

何事もバランスが大切ですね。

だいすけ

オススメは何と言っても発酵食品!腸内環境を整えたり、美肌効果があったり、いいことずくし!

冷え性改善効果が期待できるオリーブオイルを納豆にかけて食べるのもアリですね。

意外と大丈夫ですよ。

 

体を冷やす食べ物は?

冷える食材

今後は逆に体を冷やす食べ物の特徴です。

  • 暑い季節・暑い地域で採れるもの
  • 土より上に育つもの
  • 色の薄いもの
  • 甘くてフワフワしたもの
  • 清涼飲料水、人工甘味料、食品添加物、化学調味料

こちらも具体的に挙げていきます。

  • 野菜・果物

きゅうり・トマト・スイカ・ナス・レタス・ほうれん草・柿・バナナ・パイナップル

  • 魚介類

カニ・タコ

  • 加工品

ヨーグルト・牛乳・ハム・ベーコン

  • 飲み物

コーヒー・ビール・ワイン・コーラ(砂糖のたくさん入った飲料)・緑茶

  • お菓子

チョコレート・アイスクリーム・甘いクッキーやケーキ、パン・スナック菓子

注意!

上に挙げたのは冷え性の人が食べてはいけないものでは無いということ。

ここに挙げた食べ物は体を冷やす作用がありますが、栄養価の高いものもたくさんあります。例えば、トマトには老化やガンを予防する抗酸化作用があるとされますし、バナナには便秘改善が期待できる栄養素が含まれています。

ここでも、やはりバランスが大切ということです。


そして、冷え性の人にとってNGとされる食べ物の代表格は白砂糖が入った甘いもの
砂糖のいっぱい入ったチョコレート、ケーキ、クッキーなどなど・・・。

だいすけ

正直甘いものが大好きな私にとっては、「今後一切食べるな」と言われると『死刑宣告』のような気分になってしまいます(汗)

好きな食べ物が一切食べられず強いストレスを抱えることは、円滑な自律神経の働きを妨げるので、それはそれで冷え性にとってマイナスに働きます。(・・・と自分にも言い聞かす・・・)

これも「程々に」という表現になりますが、一切食べないのではなく体を温めるものをメインにしてお楽しみ程度に少しだけ摂るようにしたいですね。また、入浴や服装など、他の部分でカバーすることも大切です。

 

体を冷やさない食べ方、3つのポイント

ポイント

それでは、今度は食べ方について注意したいポイントを3つ紹介します。

1.食べすぎない

胃腸にたくさんの食べ物が入ってくると、それだけ胃腸は頑張って消化・吸収のために働かないといけません。そのため、胃腸には血が集められることになり、末端である手足の血流は後回しにされてしまいます。

また、最近は「腸活」といった言葉も聞かれますが、免疫や代謝・肌トラブルの観点からも腸をいたわることは大切です。

基本はやっぱり「腹八分目」、ですね。

2.良く噛んで食べる

先の食べ過ぎないにも関係しますが、良く噛むことは満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防いでくれる効果があります。また、良く噛むことで唾液の分泌が促され消化を助けてくれるため、胃腸の負担を軽減してくれます。

それでは、1口食べたときに何回噛めば良いのかというと・・・目安は20~30回とされます。

だいすけ
「良いことは分かってるんだけど」という感じもしますが、始めは10回でも良いので少しずつ習慣化を図り徐々に噛む回数を増やしていきたいところです。

 

3.体を冷やす作用のある食べ物は火を通す

先ほど体を冷やす食べ物を紹介しましたが、これらの食べ物も火を通して温かいうちに食べることで冷えにくくなります。トマトなども火を通すことで上手く栄養素も取り入れながら冷えにくい工夫を取り入れたいですね。

だいすけ

例えばトマトはチーズとの相性がとても良いので、スライスしたトマトにチーズを乗せて焼きオリーブオイルをかけるだけでも一品出来てしまいますよ。

簡単なのでオススメです。

 

まとめ

冷え性を改善させる食事について紹介しましたが、如何でしょうか。

体を温めるものばかりを食べることは困難なので、なるべく温かいものを「ゆっくり」「適量」食べることで冷え性の改善を目指しましょう!

南の国の食べ物でも、旬で無い時期外れの野菜でも、加工された食品でも、何でも買えてしまう今の時代だからこそ、自分や家族の口に入るものは自分で気を付けないといけないのでしょうね。

是非、普段の食事の参考にしてみてください。

 

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