諏訪湖の御神渡り2018!今年こそ見られるか?周辺のスポットは?

諏訪湖の御神渡り。

諏訪湖が最も冷え込み時期にみられる、ある意味神々しい冬の自然現象です。

昔は冬の風物詩だったこの現象も、最近ではすっかり希少なものになってしまいました。

4年連続確認されず、「今年こそ!」と思ってる人も居るのでは?

ここでは、そんな諏訪湖の御神渡りについて、基本的な情報やビューポイント、周辺スポットなどを紹介していきます。

「御神渡りって、聞いたことがあるけど実際に見に行ったことは無いんだよなぁ」というアナタ!

是非参考にしてみてください。

御神渡りの基本情報

御神渡りとは

諏訪湖が一番冷え込む時期、全面結氷した湖の氷が蛇行しながらせり上がる現象のことです。

 

だいすけ

動画は一番直近に起こった2013年度のもの。

0:52~氷がせり上がってるのが分かるかと思います。

神様が通った跡と言う話も「う~ん、ナルホド」という感じがしますね。

ここ数年見ることが出来ていない現象だけに、もし見ることが出来たらとてもラッキー!ですよ。

 

御神渡りの発生時期

御神渡りが出現するためには、以下の条件が必要とされます。

  • 諏訪湖が全面結氷していること
  • マイナス10度以下の日が1週間ほど続くこと

これらの条件を満たす可能性があるのが、大体1月下旬~2月上旬です。

逆に言うと、この時期を過ぎても諏訪湖が全面結氷していないならその年は御神渡りを見られない可能性大なんです。

だいすけ

2018年1月27日追記

先週くらいに雨が降って「今年もダメかぁ」と思ってましたが、ここに来て起死回生の大寒波襲来(笑)

そして、再び諏訪湖が全面結氷しました!

水道管が破裂したりして大変な話も聞きますが、御神渡り的には恵みの寒波ですね。

時期的にもここがラストチャンスかもしれません!

ニュースを日々チェック、ですね。

だいすけ

2018年2月3日追記

ついに5年ぶりに御神渡りが出現しました!

早速管理人が諏訪湖の様子を見てきましたよ。詳細はこちら。

【御神渡り2018】祝!5年ぶりの出現!おすすめビューポイントや混雑状況は?

2018.02.03

 

2018年度の御神渡りは?

2013年に確認されたのを最後に4年連続発生していない御神渡り。

※ ちなみに、御神渡りが出来ない年を「明けの海」と呼びます。

気になるのは、2018年度は5年ぶりに御神渡りが見られるのか?ということですよね。

もちろん、相手は自然現象なので予想することは困難です。

が、やっぱり大事なのは週間天気予報

長野県諏訪市の10日間天気(詳細)

最低気温ももちろんチェックですが、日中あまり温かくなるとせっかくの氷が溶けてしまうのでその辺も要確認ですね。

 

御神渡りが出来たらどこから見る?

これまたやっぱり、自然現象なのでどのように亀裂が入るかは予測出来ません。

ただ、大体ポイントとなりそうな場所はあるので、確認しておいて損は無いでしょう。

まずは下の図をみてください。

もちろん、これはザックリとした位置関係を書いただけなので、この通りに氷の筋が走るわけじゃありません。

でも、大まかに御神渡りと認定される氷の筋には3つのパターンがあります。

  • 一の御渡り
  • 二の御渡り
  • 佐久の御渡り

南北方向に2本、東西方向に1本というイメージですね。

なので、御神渡りのビューポイントは大まかに3つあります。

  1. 諏訪湖全体を見渡せる場所
  2. 諏訪湖の北側
  3. 諏訪湖の南側

この3つが図中の①~③になります。

順番に説明しますね。

①.立石公園

諏訪湖を上から眺めることの出来る公園。

諏訪湖の花火大会でもビューポイントとなる場所です。

花火同様間近で見る迫力はありませんが、御神渡りが出来ていればどの方向にどんな長さで走っているかはとても分かりやすいと思います。

②.赤砂崎公園

諏訪湖の北側、下諏訪町に位置する公園です。

この位置からは、一の御渡り、二の御渡りともに確認できる可能性がありますよ。

③.旧六斗川河口付近

諏訪湖の南側ですね。

この場所はナビに入れても多分出てこないので、最寄りで考えるとすわっこランドを目指すと良いでしょう。

 

御神渡りの基本的な情報やビューポイントを抑えたところで、御神渡りにまつわる雑学?を3つ紹介しますよ。

一緒に行く人が知らないなら、さも以前から知っていたかのように教えてあげてください(笑)

 

御神渡りあれこれ

1.どうして御神渡りと言うの?

そもそも諏訪大社は上社と下社に分かれていて、上社には男神が、下社には女神が祀られています。

この上社の男神(諏訪湖の南側)が、下社の女神(諏訪湖の北側)に会うため諏訪湖のうえを通ったという言い伝えが由来となってるんですね。

つまり、神様が通った跡だから「御神渡り」。

個人的には、帰りはどうするんだろう?とか考えたりしますが(汗)、極寒の張り詰めた空気の諏訪湖にせり上がった氷の筋を見るとなんとなく名付けた人の気持ちも分からなくも無いかな?と思ったりもします。

2.御神渡りはどうして出来るの?

諏訪湖が全面結氷し氷の厚さが一定以上になったあと、昼夜の温度変化で氷が収縮・膨張を繰り返します。

膨張し行き場を失った氷は上にせり上がってしまう、というスンポウ。

なので、諏訪湖の全面結氷、一定以上の氷の厚さが欠かせないわけですね。

3.氷の筋が出来たら御神渡りと言うの?

結論から言うとNO、です。

御神渡りはそれを判定する人たちがいて時期になると毎日諏訪湖の状態を観察しています。

八劔神社の神官たちが行うもので、亀裂の方向などがしかるべきもので無いと「御神渡り」とは認定されないのです。

なんとも厳格ですね(汗)

そして、その時の亀裂の入り方を過去の御渡帳(みわたりちょう)などと照らし、その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い、世相を予想する「拝観式」まで行われたりするんです!

ただの亀裂じゃないんですね・・・。

周辺のイベント・スポットは?

1.ふれアイスIN諏訪 アイスキャンドル

厳寒の2月に諏訪湖畔や下諏訪、上諏訪駅近辺など結構広範囲で実施されるアイスキャンドルの祭典。

諏訪湖の氷を使ったアイスキャンドルの数は実に数万個!

2018年は2月3日(土)に開催決定です。

もし、この時期に訪れるなら是非立ち寄って欲しいイベントです。

ふれアイスin上諏訪 公式ページ

2.くらすわ

あの養命酒を作っている会社がプロデュースしている、ちょっと小洒落たお店(笑)

体に良さそうな食材やちょっと良い器など、ワンランク上の品物を取り扱っています。

そして、ここはレストランもパン屋さんもあるんですが、どちらもかなりおすすめ!

特にレストランの野菜バイキングとパン屋さんのクリームパンは絶品ですよ。

 

3.片倉館

国の重要文化財にも指定されている温泉施設。

深さ1.1メートル、立ったまま入る千人風呂がとても有名です。

西の道後温泉本館、東の片倉館と言われるくらいの建物なので一見の価値あり、ですよ!

4.諏訪湖間欠泉センター

一定の間隔で温泉を吹き上げるこの施設。

入場無料なのが嬉しいですね。

近くにこれまた無料の足湯もあるので冷えた体を温めるなら是非!

 

さいごに

平成に入ってから8回しか観測されていない、今となっては非常に珍しい現象となった諏訪湖の御神渡り。

希少だからこそ1回は見てみたい気もしますよね。

1月中旬くらいからの冷え込み次第では可能性があるので、週間天気予報はチェックしてみては如何でしょうか?

是非とも、男神が女神に会いに行くその通り道を拝んでみたいものですね(笑)

 

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